売場や商品などの
売り場図面作成や
分析を担当。
売場や商品などの
売り場図面作成や
分析を担当。
A.N /2018年 新卒入社
運営本部 運営2部
ポケモンセンターメガトウキョー
新しい店舗や仕事を
経験するたび、
自信がつき、
目標が見えてくる。
01
Shinka. 01
「今の自分に
できることをしよう」
と背伸びをやめた。
学生時代にポケモンセンターキョウトで2年間、アルバイトをしていました。他にもいくつかアルバイト経験はありましたが、次の出勤の日が待ち遠しいと思えたのはここだけでした。就職活動の際、最終的にこの会社に決めたのも、こうした自分の気持ちを信じたからです。その選択は間違っていなかったと入社3年目になる今も、自信を持って言うことができます。入社後の最初の配属先はポケモンセンターナゴヤ。アルバイトを70名ほど抱える、比較的大きな店舗です。ここでの1年4ヶ月間で最も成長できた部分は、アルバイト一人ひとりを育成していくという視点です。よりよい接客の実現には、お店の顔となるアルバイトの成長が欠かせないのですが、初めのうちは何をどう指導すればよいかわからず、悩んだ時期もありました。でも、「今の自分にできることをしよう」と背伸びするのをやめたことで、心の距離が縮まり、一人ひとりの個性と徐々に向き合うことができるようになりました。次の店舗へ異動する際には、送別会を開いてくれるほどの関係性を築くことができました。その際に頂いた手紙の中に、いつか私みたいになりたいと書いてあったときは本当に感無量でした。
02
Shinka. 02
初めての経験を重ねながら、
少しずつ自信を手に入れた。
ポケモンセンターナゴヤに勤務していたときは、ポケモンストア 中部国際空港店にも兼務という形で半年間勤務しました。ここでは空港にある店舗ならではのインバウンド向けの商品ラインナップや少人数での運営方法などを学ぶことができたと思います。そして少しずつですが社員としての自信がついてきたところで、次のステップとなるポケモンセンターオーサカDXへの配属が決まりました。その当時はまだ店舗オープン前で、私はその立ち上げから関わることになりました。オープンイベントの告知や、来客・販売促進の企画立案から運営、混雑時の状況に対応するためのマニュアル作成など、どれも入社以来、初めて経験することばかりでした。手探りで資料をまとめては、店長や副店長に見てもらって一つずつ抜けや漏れをつぶしていきました。オープン前後の1週間はもう仕事のことで頭がいっぱいで、何度もシュミレーションを繰り返しお客様に喜んでいただける最善の方法を模索しました。特に気を揉んだのは、オープン直前に実施した地元の人気サッカーチーム「ガンバ大阪」とのコラボレーションイベントです。当日は、サポーターの方々とピカチュウとの交流や、一緒に勝利を喜び盛り上がっている様子をみることができました。その時には「この企画をやり遂げて良かった」と思いましたし、その後の自信にも繋がりました。このイベントを責任者として準備段階からすべての業務を任せてもらえたことで、イベント運営の経験値は大きく高まったと思います。
03
Shinka. 03
不安が大きかった
1年前とは異なる私が、
ここにいる。
そして、ポケモンセンターオーサカDXのオープンから約1年が経ったまさに今、私の前にさらなる次なるステップへ進むこととなりました。当社の旗艦店であるポケモンセンターメガトウキョーへ配属になりました。これまでの私だったら正直、不安ばかりが先行し、この挑戦をためらったかもしれません。しかし、以前とは異なる私が、ここにいます。以前は漠然と店長、副店長になることを目標に掲げていましたが、今の私はそれに留まりません。店長の先にある「こんなお店をつくりたい」「こんな社員を目指したい」という目標を見つけたい、そのためにこの会社でもっといろいろなことを経験してみたいと心から思うようになっています。2020年に入ってからの在宅勤務期間中には、店舗社員が本社業務に従事する機会があり、私は企画プロモーション部の業務に参加しました。その際に、私とは違う仕事の進め方やスキルを持っている社員から多くの刺激を受けました。例えば、普段知ることの無い企画の裏側に触れたことで視野が広がりましたし、尊敬できる仲間がたくさんいることを改めて実感することができました。だからこそ、また新しい仕事や仲間と出会えるポケモンセンターメガトウキョーへの挑戦が今はとても楽しみになっています。
※所属・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。