採用戦略立案実行、
研修コンテンツ開発運用を
担当。
採用戦略立案実行、
研修コンテンツ
開発運用を担当。
R.K ／2019年 中途入社
経営企画室 人事チーム
ポケモンらしさ
を守りながら、
採用の現場で
攻め続けたい。
01
Shinka. 01
想像どおりの雰囲気と、
想像以上の裁量の大きさ。
海外生活が長かったこともあり、私が幼少期に見ていたアニメ「ポケットモンスター」の主人公サトシは外国語を話していました。毎年、夏に日本に帰省してテレビを見るとサトシが日本語を話している。子どもの頃は純粋に「サトシって、マルチリンガルなんだ」と思っていました。そんな私ですが、前職は不動産の資産運用をしていました。やりがいのある仕事ではあったものの、私事で転職せざるをえなくなり、「昔から興味があったポケモンに関わる仕事をしてみたい」と思い切って応募することにしました。入社時の第一印象はポケモンの世界観のような明るく優しい会社でした。実際に社風としても風通しが良く居心地が良いという印象は今でも変わりません。入社して驚いたことは、個人の裁量の大きさです。ここまで何でも任せてくれる会社だとは思っていませんでした。たとえば、転職して間もない去年のことです。この会社ではまだ一度も実施したことのないインターンシップの企画を私が提案すると、「いいね。新しいことを常にやっていくのが、うちだから」とすんなり提案が通り、「じゃあ、任せるね」といきなり大きな成長の機会を与えてもらえました。とはいえ、0から1を生み出す仕事は想像以上に大変でした。インターンシップの内容は？期間は？会場は？移動手段は？と、企画を進めていけばいくほど、考えなければいけないことが出てきました。
02
Shinka. 02
ポケモンらしさを
背負っている自覚が
芽生える。
このインターンシップを企画した経験が自分自身の仕事に対する意識をひとつ上のレベルに引き上げてくれたと思います。上長の決裁をもらうための企画書をまとめあげていく過程で「なぜ、これをやる必要があるのか」とひとつずつ自問していったことが、「ポケモンらしさとは何だろう？」と改めて考えるきっかけになりました。そして、人事である私もそのポケモンらしさを背負っている一人だという自覚が一層深まりました。だからこそ応募者への面接ではいつも、「自分の言葉で話す」「相手の目線に合わせて話す」といった“コミュニケーション”を大切にしていますし、新しいことに挑戦するときは「変化に対応する」「自分自身も変わり続ける」といった“進化”を心がけています。この“コミュニケーション”と“進化”こそ、まさにポケモンらしさと言えるのではないでしょうか。採用活動のあり方も、その時代その時代に合わせて進化し続けていく必要があります。加えて、私自身も進化し続けていかなければいけません。決して簡単なことではないですが、変わり続けることができるって、本当に面白いことだと思います。
03
Shinka. 03
多様な背景を
持った仲間たちと
切磋琢磨していく。
株式会社ポケモンセンターは、みんなで守るべきもの、育てるべきものがハッキリとしている会社です。でも、そのためのアプローチはいろいろあっていいと思いますし、一緒に働く社員の個性も様々であってほしいと考えています。実際、情熱タイプの社員もいれば、冷静沈着なタイプもいる。中途入社の社員に関していえば、前職の業界も職種もまったく異なります。そうした国籍や文化など多種多様な背景を持った社員が切磋琢磨し、進化し続けることで、ポケモンらしさを生み出しているのだと思っています。今後の私の目標ですが、人事発の新しい挑戦を毎年、続けていくことです。昨年は、新卒採用では株式会社ポケモンセンターとして初めてのインターンシップに挑戦し、中途採用ではポケモン自己分析という企画を実現し、話題をつくることもできました。これからも従来の採用手法に何かしら新しいことを加えて、ポケモンセンターらしい人事として成長していきたいですね。ポケモンらしさを守るため、攻め続けていきます。
※所属・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。
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