ポケモンセンター
ヒロシマ 入社3年目 M.S
ポケモンとの出会いを
リアルに体感していただく
「売り場」を日々研究
売り場づくりに特化したチームの活動
ポケモンセンターには、視覚的効果を活用して商品を魅力的に表現する売り場づくりの手法=VMD(Visual Merchandising)を研究するチームがあり、よりよい「売り場づくり」のために、日々研鑽を積んでいます。
チームは、店舗で勤務している社員で構成されており、私もポケモンセンターヒロシマで働きながら、チームでの活動をしています。
チームが目指す、よりよい「売り場づくり」のためには、情報収集が欠かせません。店舗社員と売り場の振り返りをしたり、売り上げの良い店舗の売り場分析をするなど、常に情報収集を行っています。その情報を元に、キャンペーン装飾や新商品の売り場の紹介、売上動向など、全店舗へ情報を発信しています。発信した情報が各ポケモンセンターで活用されている場面を見ると、非常にやりがいを感じます。
また、新しいキャンペーンが始まったときや新しいポケモンセンターがオープンするときは、VMDの知見をもってフォローに駆けつけるのも、チームの役割となっています。
「ポケモンに出会えた!」と感じていただける売り場づくりへ
入社2年目まではチームのメンバーとしての業務を遂行することがメインでしたが、3年目になった今では、リーダーとして、会議の進行やメンバーへの業務の割り振り、進捗確認などを通してプロジェクトを進行する役割を担っています。
チーム全体を意識する場面や、全国のポケモンセンターから問い合わせを受けたり、本社と連携して業務を進めたりなど全社を巻き込む場面が増え、新しい学びを多く得られています。
今後も、すべてのポケモンセンターでお客様が「リアルの世界でポケモンに出会えた!」と感じられる世界観づくりを、売り場を通して演出する挑戦を続けていきます。