

2019年新卒入社 / 開発プロデュース部
マネジャー町田
Q1.今のお仕事について教えてください。
ゲーム関連の業務として、アートワークのディレクションや調整、ゲームの継続プレイを促進するキャンペーン等のロゴや告知物のデザインを担当しています。ゲームの制作や運営を行う部署に所属していることを生かして、ポケモンらしさとゲームの世界観の魅力を余すところなく表現できるように、日々努力しています。
ポケモンローカルActsの業務では、コラボ商品や乗り物のラッピングデザインなどを行い、一緒に取り組む地域とポケモン両方の魅力がより多くの人々に伝わるよう心がけています。推しポケモンはもちろん、それぞれの地域についての理解が深まることで、愛着とともに仕事の楽しさも増していきます。
そのほかにも、所属部署にとらわれず全社的な取り組みにも携わり、国内外のイベントに使用するアートのディレクション、登場するポケモンたちの衣装デザインなども行います。業務範囲が広いため、多種多様な経験ができたり、自分のデザインに対する反響を感じられる機会も多く、とても充実しています。

Q2.株式会社ポケモンに入社することを決めた理由は何ですか?
世界中の人々に愛されるものを届けているところに惹かれました。
私はゲームに触れずに育ってきたのですが、ポケモンの可愛さに興味を持ち、会社のことを調べるうちに面白そうな仕事だと思って応募しました。細かいことではありますが、選考結果の連絡が早かったり、面接で自分の作品について深く興味を持って質問していただいたり、雰囲気の良さを感じていたことも決め手になりました。
Q3.ジョブローテーションを経験してみて、どうでしたか?
今は「すごく良かった!」と振り返っています。
私が卒業したのは美術大学ではなく総合大学の工学部デザイン学科で、アートというより工業デザイン中心のカリキュラムから、コミュニケーションやプロダクトのデザインを専攻していました。
入社して最初の配属先は商品部で、ポケモンセンター・ポケモンストアで販売する商品のデザインを担当し、学んでいたことも生かしながら楽しく仕事に向き合うことができていたので、異動には前向きな気持ちと不安の両方が入り混じっていたというのが、当時の本音です。
実際にやってみると、ポケモンの魅力を最大限に引き出すという本質は変わらずに、デザインする対象や考えるときの目線が変化することで、より深い表現ができるようになる手ごたえを感じています。

Q4.今後の目標について教えてください。
社内に年代問わず尊敬できるデザイナーがたくさんいるので、見習いながら成長を続けたいと考えています。美大出身ではないことも自分の強みになるように、そして何よりも、もっと多くの人にポケモンの魅力を伝えられるように頑張ります。

2020年新卒入社 / ブランド管理部
マネジャー李
Q1.今のお仕事について教えてください。
主に、オリジナルアートの制作と管理を担当しています。
オリジナルアートは、ポケモンセンターの商品や壁面装飾、飛行機や国内外のイベントなど、実に幅広く使用されています。
すべてのポケモンに対して複数のポーズを作成するので、量の面でもかなり大変な仕事です(笑)。それぞれのポケモンの魅力を最大限に引き出し、長く人々の目に触れることに値する質を追求しています。
ほかにも、ポケモンカードゲームの周辺グッズに使用するイラストのディレクションも行っています。企画のコンセプトに沿って社外のイラストレーターの方と一緒にお仕事をするのですが、作風も個性もそれぞれで、作る過程も本当に楽しいです。

Q2.株式会社ポケモンに入社することを決めた理由は何ですか?
ポケモンが好きだったからです。
日本の会社で働く、ということについての不安は少々ありましたが、面接でお会いした社員の方々が話しやすかったことと、オフィスにポケモンのぬいぐるみがたくさんあって幸せな気持ちになり、「ここで働きたい」という想いが高まりました。
Q3.ジョブローテーションを経験してみて、どうでしたか?
いろんなジャンルの仕事を経験できる、とても良い仕組みだと思います。
考える切り口や、普段関わる人も変わることで、新たな刺激を受けることができます。
どの仕事にも共通するのは、想像していた以上に自分の意志で決める機会が多いということです。もちろん先輩からのアドバイスはありますが、アートのテイストや社外のクリエイター選定などを自分で考え、主体的に進められることは、とても良い経験になります。「自分が決めてしまっていいんだろうか?」「これで本当にいいのか?」と少し不安に感じることもありますが、自信を持って提案するために考え抜くことが大切だと思います。

Q4.今後の目標について教えてください。
仕事をする中でポケモンがもっと好きになり、さらに深く知りたいという気持ちが強くなりました。
理解を深めていくこととあわせて、デザイナーとして幅広い経験を積むことで視野を広げ、さまざまな場面でポケモンたちの魅力を最大限に引き出せるようになりたいと思います。

2021年新卒入社 / カード事業統括部
川島
Q1.今のお仕事について教えてください。
主に、国内のポケモンカードゲームの大型イベントに関するデザインを担当しています。イベントに参加していただくすべてのユーザーの方々に、ポケモンカードゲームの魅力を最大限に伝えることができるよう、大会テーマに合わせた会場装飾や告知媒体などをデザインする仕事です。
兼務しているアジアカード制作部では、国内で販売しているポケモンカードのパッケージや商品ロゴなどを繁体字・インドネシア語・タイ語などの言語にローカライズして、商品デザインを作成しています。「ポケモンカードゲームらしさ」を適切に翻訳することに加え、それぞれの地域で好まれるデザイン感覚も求められるため難易度の高い業務ですが、その分、やりがいと面白さも存分に感じられる仕事です。

Q2.株式会社ポケモンに入社することを決めた理由は何ですか?
ポケモンが好きだったことと、当時さまざまなプロダクトやサービスを発表していたので、ロゴなどのアートワークを担当する機会がありそうだ、と感じて応募しました。
面接選考の中でも、実際にその仕事を手がけている方と直接お話しできる機会があり、温かい雰囲気と仕事の面白さを感じることができました。
Q3.ジョブローテーションを経験してみて、どうでしたか?
所属する部署によって業務内容や仕事の進めかたが大きく変わることもあり、異動の直後は結構大変、というのが正直な感想です。一方で、さまざまな部署での仕事を経験することによって、多種多様な媒体のデザインを担当する機会を持つことができ、ポケモンの魅力を訴求するための表現について切り口や幅を増やすことにつながります。広い視野を持って成長できる、メリットが大きい仕組みだと感じています。

Q4.今後の目標について教えてください。
ポケモンのかっこよさ、クールな表現にはまださらに大きな可能性があると思っているので、その魅力を存分に引き出せるデザイナーになりたいです。
また、基本的には自ら手を動かすことが好きなタイプなのですが、人に頼ったり、任せるところは任せることの重要性を感じる場面が増えてきているので、今後はディレクションのスキルもしっかり伸ばしていきたいと考えています。

2021年新卒入社 / 開発プロデュース部
永山
Q1.今のお仕事について教えてください。
冒険の舞台の魅力を表現するマップアートなど、ポケットモンスターのゲームの面白さをユーザーの皆様に伝えるための素材を作成しています。
ゲームをプレイしたり、設定資料を読み込むことで作品への理解を深め、ゲームとは違う媒体でその魅力を表現するにはどういったデザインをする必要があるのか、について日々考えています。
求められる水準は高いですが、だからこそとてもやりがいのある業務です。
兼務では、ポケモンローカルActsに関連するデザインを担当しています。
ポケモンを知っている人はもちろん、まだよく知らない人に向けても、各都道府県の推しポケモンたちはこんなにも魅力的なんだぞ! ということをビジュアルとして発信していく仕事なので、主務とはまた違ったやりがいを感じています。

Q2.株式会社ポケモンに入社することを決めた理由は何ですか?
自分が就活をしていた頃は、株式会社ポケモンのデザイナーの具体的な仕事内容があまり表に出ていなかったので、ポケモンが世界に与えている影響力と、給与や福利厚生の条件を見て応募しました。
当時は最終面接に石原社長が出席されていたのですが、お話をする中で「自分の話や作品に興味を持ってくださっている」「話しやすい」という感覚があり、この方がトップならば良い会社に違いない、と思い、内定通知を受け取った際はすぐに入社を決心しました。
Q3.ジョブローテーションを経験してみて、どうでしたか?
自身にとってはあまりネガティブな影響はなく、いろいろな仕事に関わることができる点をとても好意的に捉えています。また、デザイナー職以外の方とのつながりが広がる点がとても楽しく、キャリアを豊かにすることにもつながっています。
ただし、こんな仕事がしたい! というこだわりが強い人にとっては、異動先の業務がやりたいことと違ってしまったときにモチベーションの低下につながることもあるだろうと思うので、これから応募する方は、ジョブローテーションを受け入れることができそうか、検討のポイントにしておくことをお勧めします。

Q4.今後の目標について教えてください。
ポケモンのゲームの魅力がさらに進化していくことに伴い、株式会社ポケモンのデザイナーとして表現しうることの幅もどんどん広がり、より高いレベルのクリエイティブを求められるだろうと考えています。
そのハードルを、個人としてだけでなく、チームを率いていく存在になって、大きく乗り越えていけるようなデザイナーになりたいです。

2022年新卒入社 / 商品部
為藤
Q1.今のお仕事について教えてください。
主にポケモンセンター・ポケモンストアで販売する商品のデザインを担当しています。
ユーザーとポケモンの世界の接点となる大切な場所なので、一匹ごとの個性を深掘りして引き出し、訪れる皆さんに喜んでいただける魅力的な商品開発ができるよう、日々努力しています。
私自身も、ゲームで相棒にしていたポケモンのグッズを手に取るうれしさを知っていますし、デザイナーも企画提案からイラスト開発、アイテムデザインの制作まで広く深く携わる機会があり、とてもやりがいのある仕事です。

Q2.株式会社ポケモンに入社することを決めた理由は何ですか?
ポケモンが好きだったからです。 自分の場合は、何がしたいかよりもどこで働きたいかのほうが大きかったので、株式会社ポケモンで働いてみたいと思って応募しました。内定をいただけるという自信は全然なかったので、1次面接でオフィスに伺ったときには「いい記念になるな」と思ったことを、今でも覚えています。
Q3.ジョブローテーションを経験してみて、どうでしたか?
商品部の仕事はとても楽しいですし、周囲との関係がリセットされるような感覚もあって、あまり積極的に異動したいとは考えていませんでした。
今は、自分の今後のことを考えたり、ジョブローテーションしている先輩方の姿を見たりしたことで、さまざまな環境で経験を積める良い機会だと捉えています。

Q4.今後の目標について教えてください。
ポケモンをもっと好きになってもらえるようなクリエイティブを、たくさん生み出していきたいです。
ポケモンは、自分の世代にとって、接点があるのは当たり前と言えるぐらいの存在だったので、新しい世代の認知や人気を獲得していくことについて、社員の方々が真剣に取り組んでいると伺ったときは、目からうろこが落ちました。
自分も貢献できるように、日々努力していきます。
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